失業保険・扶養・再就職手当て について
現在、失業と認定され、3ヶ月の給付制限期間なのですが、失業給付の支給日額が3,612円(130万円÷12ヶ月÷30日)以上の場合は、扶養家族に入れないことを知らずに
夫の扶養家族に入ってしまいました。
私の支給日額は3612円以上なのですが、所定給付日数が90日なので、支給日額×90日では130万円以内におさまるのですが、それでも扶養から外れないといけないのでしょうか。
また、給付制限期間は扶養から外れる必要はないとお聞きしたのですが、この期間に就職が決定した場合、扶養に入っていても再就職手当てをいただくことはできるのでしょうか。
いただける場合、この手当ては一時的なので130万円には含めなくてもいいのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
現在、失業と認定され、3ヶ月の給付制限期間なのですが、失業給付の支給日額が3,612円(130万円÷12ヶ月÷30日)以上の場合は、扶養家族に入れないことを知らずに
夫の扶養家族に入ってしまいました。
私の支給日額は3612円以上なのですが、所定給付日数が90日なので、支給日額×90日では130万円以内におさまるのですが、それでも扶養から外れないといけないのでしょうか。
また、給付制限期間は扶養から外れる必要はないとお聞きしたのですが、この期間に就職が決定した場合、扶養に入っていても再就職手当てをいただくことはできるのでしょうか。
いただける場合、この手当ては一時的なので130万円には含めなくてもいいのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
>私の支給日額は3612円以上なのですが・・・・それでも扶養から外れないといけないのでしょうか。
健康保険では、給付期間が90日であっても「1年間継続」するものとして計算されてしまうのです。
健康保険の被扶養者資格を喪失させなければなりません。
>給付制限期間は扶養から外れる必要はないとお聞きしたのですが・・・・再就職手当てをいただくことはできるのでしょうか。
給付制限期間中は被扶養者と認められます。
再就職手当の受給資格者です。
健康保険では、給付期間が90日であっても「1年間継続」するものとして計算されてしまうのです。
健康保険の被扶養者資格を喪失させなければなりません。
>給付制限期間は扶養から外れる必要はないとお聞きしたのですが・・・・再就職手当てをいただくことはできるのでしょうか。
給付制限期間中は被扶養者と認められます。
再就職手当の受給資格者です。
パートの失業保険について教えてください!私はA社にてH19.12月より正社員として働き、H20.7月3日~H20.10月1日まで産前後休。H20.10月2日~H22.3月31日まで育児休暇取得しました
その後、同会社A社にてH22.4月1日~H23.3月31日までパートに切り替え夫の扶養に入り、働きました。
その後、他会社B社にてパート(夫扶養)H23.4月25日~H23.10月31まで働き、出産のためた退職予定です。
その間雇用保険に加入。もちろん失業保険等は貰っていません。
第一子を保育園に預けている関係上実家の会社の事務員としてすぐ働くことは可能なんですが、雇用保険を貰う事(貰わない方がいいのか?)などをひっくるめて、どのタイミングで働いたらよいのかわかりません。。。
保育園には第一子の滞在をお願いしたい事も伝えてあり、働き口もあるという事は伝えてありますが、雇用保険絡みになると園長先生もわからないと思いましたので、こちらに相談させていただきました。
よろしくお願いします!!
その後、同会社A社にてH22.4月1日~H23.3月31日までパートに切り替え夫の扶養に入り、働きました。
その後、他会社B社にてパート(夫扶養)H23.4月25日~H23.10月31まで働き、出産のためた退職予定です。
その間雇用保険に加入。もちろん失業保険等は貰っていません。
第一子を保育園に預けている関係上実家の会社の事務員としてすぐ働くことは可能なんですが、雇用保険を貰う事(貰わない方がいいのか?)などをひっくるめて、どのタイミングで働いたらよいのかわかりません。。。
保育園には第一子の滞在をお願いしたい事も伝えてあり、働き口もあるという事は伝えてありますが、雇用保険絡みになると園長先生もわからないと思いましたので、こちらに相談させていただきました。
よろしくお願いします!!
雇用保険は規定期間支払っていれば何度でも受給できます、例えば5年くらい前に貰っていたとして就職して今半年かな。
雇用保険払っていれば再び失業したとき最初からもらえるんだけど、失業保険は無職で働ける状態にあり就職活動してる人だけが対象。
出産となると働ける状態とはみなされずに、特定受給資格者となります、この場合受給期間延長手続きが必要となってきます。
で、失業受給申請は有効期限あって失業してから1年です、この間に申請しないと失効(受給中に経過しても残り支給日数も
失効)。
雇用保険払っていれば再び失業したとき最初からもらえるんだけど、失業保険は無職で働ける状態にあり就職活動してる人だけが対象。
出産となると働ける状態とはみなされずに、特定受給資格者となります、この場合受給期間延長手続きが必要となってきます。
で、失業受給申請は有効期限あって失業してから1年です、この間に申請しないと失効(受給中に経過しても残り支給日数も
失効)。
妊娠のため失業保険の受給延長の申請をしています。
産後に認定してもらうため、子供の預け先などを決めておかないといけないと思うのですが、「実母に預ける」というかたちでも認定してもらえるのでしょうか。教えてください。
産後に認定してもらうため、子供の預け先などを決めておかないといけないと思うのですが、「実母に預ける」というかたちでも認定してもらえるのでしょうか。教えてください。
大丈夫です。ただお母さんに職安からTELがいき確認を取られることもあるようです。
また当たり前ですが受給延長を解除しに行く時や、認定日に子供を連れて2人だけで行くのはダメですよ!実母が付いて来てくれるのであれば問題ありませんが。。。
また当たり前ですが受給延長を解除しに行く時や、認定日に子供を連れて2人だけで行くのはダメですよ!実母が付いて来てくれるのであれば問題ありませんが。。。
失業保険 生活保護について
2012年3月末で会社を退職し、公務員養成の
予備校に通う予定のものです。
自己都合退職なのですが、失業保険や生活保護など
無収入期間の公的な生活補償はどの程度受けられるのでしょうか?
またどのような段取りで申請すれば良いのでしょうか?
失業保険を受け取っていた場合公務員試験の合否には影響があるのでしょうか?
2012年3月末で会社を退職し、公務員養成の
予備校に通う予定のものです。
自己都合退職なのですが、失業保険や生活保護など
無収入期間の公的な生活補償はどの程度受けられるのでしょうか?
またどのような段取りで申請すれば良いのでしょうか?
失業保険を受け取っていた場合公務員試験の合否には影響があるのでしょうか?
辞職の手続きのあと、離職票が郵送されてくるでしょうからそれを持ってハローワークに行きます。こまかな手続き、段取りははハローワークで行います。
平行して、健康保険と年金が退職の関係で途切れてしまいます。
健保は職場のを継続(任意継続)するか、国保にします。
年金は国民年金しかありません。
(健保と年金は、親の扶養に入り、親の保険の中に入ることもできます、普通はこちらを優先します)
国保の手続きは、年金事務所で行います。
あらかじめ、退職前に会社で退職者向けの説明を受けるとよいでしょう。
失業手当の給付ですが、自己都合退職ですから3ヶ月の待機期間が生じます。
その間は、退職金などで生活するしかありません。
公的補助といっても、雇用保険関係で継続している間は、重複して受けられるものはありませんし、金額が大きいからと生活保護に切り替えることもできません。
公務員試験は、失業保険など関係しません。
どういう生活をしていたか、仕事や将来感などは興味をもたれるでしょう。
事情があるのでしょうけれど、勤めたままでは予備校へは通えないのですよね。
失業保険は永遠に出ません。
退職理由や年齢からしても、給付率、給付期間も短いでしょう。
その手当てだけで生活できるかどうか、疑問もあります。
公務員試験に向けてというのはわかりますが、一時的にでも職を失うデメリットもありますから、もう少し考えてみてはいかがでしょうか。
平行して、健康保険と年金が退職の関係で途切れてしまいます。
健保は職場のを継続(任意継続)するか、国保にします。
年金は国民年金しかありません。
(健保と年金は、親の扶養に入り、親の保険の中に入ることもできます、普通はこちらを優先します)
国保の手続きは、年金事務所で行います。
あらかじめ、退職前に会社で退職者向けの説明を受けるとよいでしょう。
失業手当の給付ですが、自己都合退職ですから3ヶ月の待機期間が生じます。
その間は、退職金などで生活するしかありません。
公的補助といっても、雇用保険関係で継続している間は、重複して受けられるものはありませんし、金額が大きいからと生活保護に切り替えることもできません。
公務員試験は、失業保険など関係しません。
どういう生活をしていたか、仕事や将来感などは興味をもたれるでしょう。
事情があるのでしょうけれど、勤めたままでは予備校へは通えないのですよね。
失業保険は永遠に出ません。
退職理由や年齢からしても、給付率、給付期間も短いでしょう。
その手当てだけで生活できるかどうか、疑問もあります。
公務員試験に向けてというのはわかりますが、一時的にでも職を失うデメリットもありますから、もう少し考えてみてはいかがでしょうか。
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